只今、ブログの引っ越しリニューアル(9月初旬予定)準備中です。すみませんが、もうしばらくお待ちください。 松浦市福岡事務所「土谷棚田の火祭り!」平成26年9月21日(日)開催≪点火時間18:00~≫イベントは15:00~ 俵投げ大会、郷土芸能披露、物産販売など ▲PageTop
お腹の底から笑って、食べたい!という方へ。 ふくしまい~なか体験! 松浦市では、農漁業体験・民泊が、10年かけて地域に根づいています。また、取り組む団体も3つほどございます。■主に都市部の中高生の体験型修学旅行を受け入れている まつうら党交流公社。■移住につなげるべく、農村の生活を外の方に知ってもらうためにイベント、農業体験、民泊に取り組まれている田代地区グリーンツーリズム研究会。(当ブログの記事→ おいしいそばができるかな。田舎そば打ち体験記)■「お客様に楽しんでもらい、自分たちも楽しむ」ことをモットーに、都市部の人との交流を続けていらっしゃるいろり会。今回は、いろり会のイベントのお知らせです。松浦市福島町の10軒の農家・漁家からなるいろり会では、福島町内で農漁業体験・民泊に取り組まれており、H15年から年に2回、「ふくしまい~なか体験 夏場所/冬場所」を開催されています。い~なか体験冬場所 について説明されているいろり会 会長の松尾武さん。このたび、告知のために福岡事務所にお越しになりました。今年は2月下旬に開催されるとのことですので、い~なか体験についてご質問やご興味のある方は、松尾武さん(連絡先は下部チラシ参照)まで、お気軽にご連絡ください。きっとやさしく丁寧に教えてくださいますよ。ちなみに、私が参加したときの体験記。お腹の底から笑って、食べて・・・良かったらご覧ください→ いなか暮らし女子会開催!?ふくしまい~なか体験 2014冬場所※唐津まで送迎あり。松尾さんまでお問合せください。チラシのPDFファイルダウンロードはこちらからどうぞ。→ オモテ / ウラ ▲PageTop
え?飛島にドレス?? “松浦らしさ”を探してぶらり旅 飛島 みなと荘編 炭鉱遺構からの帰り道、船着き場の近くにある、島で唯一の民宿「港荘」に立ち寄りました。実は、いりこの工場を案内してくれた女性は太田さんとおっしゃる方で、こちらの女将さんだったんです。港荘の女将、太田さん。玄関口にはレトロ電話が。私「いつ買わしたとですか?(いつ買ったんですか)」太田さん「平成元年よ」実は新しい。港荘のオープンも、平成元年だそうです。「中に入ってみんね!ドレスのたくさんあるけん。」と太田さん。???完全に太田さんのペースに乗せられている私達。薦められるがま部屋の奥に進むと…まるで貸衣装屋さん!?ほんとにドレスがたくさんあります。「これは天童よしみさんのみたいなドレス(↑)」「どれか着てみんね!」と太田さん。しかし集合時間が迫っています。試着はできませんでしたが、ドレスを当ててみたりしました。それにしても、どのようなシチュエーションでドレスを着るのでしょうか。・・・それは、カラオケの時だそうです。「みんな、ドレス着て楽しんで帰らすと」と太田さんはにっこり。みなと荘は、お部屋数3部屋のお宿で、3部屋にそれぞれカラオケマシンが設置してあります。これで歌謡ショーを楽しむことができるそう。まさかのドレスやたくさんのカラオケ。ハイカラなお宿。そして、窓からの眺め。海はすぐそこです。「民宿 港荘」住 所:長崎県松浦市今福町飛島免389(船着き場から右側に進む)電話番号:0956-74-0149定 員:15人くらい今回のぶらり旅 飛島編は、以上です。飛島の炭鉱遺構を見に行ったつもりが・・・いりこ工場やハイカラなお宿など、歩いてみて分かることが、やっぱりここにも。これだから、ぶらり旅はやめられません。次はどこを歩いてみましょうか。松浦市今福町飛島。今福港から船で約20分。フェリーの時刻はこちらをどうぞ→http://www.city-matsuura.jp/www/contents/1314688554000/index.htmlより大きな地図で 長崎県松浦市今福町飛島免 を表示 ▲PageTop
空の旅の楽しみ、何ですか? 私は飛行機が好きです。と言っても、機体のうんちくが語れるわけではありません。正確に言うと、飛んでいる、もしくは飛び立とうとしている飛行機を見ることが好きです。飛行機を見ていると、(どこへ行くのか、どこから来たのか)と空想が膨らみ、わくわくします。国際線ならなおのこと。福岡空港のレストランの窓から。ただ残念なことに、今は飛行機に乗る機会は多くありません。めっきり減ってしまった空の旅ですが、機内食以外にも私にとっての楽しみがあります。それは、機内誌 です。JALの機内誌「SKYWARD」。飛行機に乗ることがたびたびあった昔、浅田次郎さんの読み物が楽しみでした。こちらは今年の5月号。外国のおまつりや福岡のおやつ紹介も。ANAに乗れば「翼の王国」。スターフライヤーだと「雲のうえ」。次はどんな北九州市が見られるのかな、と毎回次号が待ち遠しくなります。写真、言葉、挿絵・・・どの機内誌も、見ているだけで旅心が刺激されます。そんな機内誌に、松浦が登場しています。ソラシドエアの「ソラタネ」11月号です。「水軍の心 うけつぐ港町」その昔、海を駆け抜けていたであろう水軍松浦党を始め、松浦が誇る豊かな海の幸、農林漁業を体験するプログラム「ほんなもん体験」などなど。読むうちに、素朴さと温かさが伝わってきます。11月中はソラシドエアの機内に設置されているほか、12月は早めであれば、下記空港カウンターにあるかもしれないとのことです。<下記空港のソラシドエア または ANAのカウンターにお尋ねください>宮崎、羽田、神戸、熊本、長崎、鹿児島、大分、沖縄 ▲PageTop